前回の記事です。



前回は金髪に市販の泡カラーでミルクティー色に染める所までやりました。

綺麗に染まってしまったので、反対側をもう一度金髪にしました。



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こうして比較してみると、ミルクティー色が入っているのがわかりますね。




サイドから見た金髪です。


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これをお客様と同じ状態に持っていくために、暗い色で染めます。

10年以上前からなぜかうちにあった、ロレアルの市販のカラーを使いました。

年代ものなので、ちゃんと染まるかな??



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心配をよそに、ちゃんと染まりました。

*右端だけ、金髪を残しています



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そして、いよいよ新しい脱染剤の登場です。

今までは黒染めや気に入らないカラーからのカラーチェンジは

とにかくダメージやまだらになる事が怖かったのですが、

この商品は髪に染まった色素のみ取り去ってくれて、

(つまり、今の状態より髪の毛が明るくなりすぎることはないということです)

しかも酸性・過酸化水素水を使用していない、と言う事で

施術者も安心して仕事ができます。




黒染めをした左端に塗布し、加温で20分やってみました。

すると。。。




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綺麗に黒い色素だけが抜けました!!

右端の元々の金髪と変わりないですね。

思っていたより結果がすごくて、お店に常備しておきたいものの一つになりました。




お客様のまだらはこれで解消できそうです。

後は、全頭をきれいなミルクティー色にする課題が残っています。

色々模索してみたいと思います^^












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先日いらしたお客様。

セルフカラーでまだらになってしまったと言う事でした。

カウンセリングすると、セルフで明るめのカラーをずっとしてきたのだけど、

ダブルカラーに興味を持ち、セルフでブリーチ、

その後泡カラーで透き通るようなブラウンにしたく、そのような製品で2度目にカラーをやったら

まだらになってしまったと言う事でした。



写真は本人の了承を得てないので、載せられないのですが、

まあ見事にまだらでした。。

(これは。。なかなか大変そうだな)

というのが第一印象でした。



状態は、こめかみや根元3センチが14トーンの金髪、

そこここに点在する謎の6トーンの黒っぽい所、

中間から毛先は赤みのある10トーンのブラウンです。



特に気の毒なのは伸ばした前髪に入った黒い横ライン2本。

これでは気になって鏡を見るたび憂鬱な事でしょう。。




この日施術したのは、黒い所にのみ狙って12トーンのナチュラル4.5%を塗布してみました。

ブリーチは怖いので使いませんでした。


30分置いてみましたがどうも変化がありません。



この時うちには脱染剤がありませんでした。。

抜くならブリーチなのですが、ダメージが懸念されるので、使いたくない。。

しかも、黒い色が綺麗に取れる保証もないのです。。



なので、中間毛先のオレンジブラウンに近づけると黒い所が目立たなくなるので、

お客様に提案して、やってみることにしました。

2度目の施術は金髪部分に8トーンのブラウン4.5%、

黒い所は12トーンのブラウン6%を塗布してみました。




しかし、やはり黒い部分が全く変化がありません。

金髪部分は12トーンぐらいのオレンジになり、先ほどよりは黒い部分が目立たなくなったのですが

自分的に(たぶんお客様も)納得がいかない仕上がりでした。

お客様は12トーンのカフェオレ、又はミルクティーみたいな色を希望されていたので、

オレンジで終わってしまっては、希望と違う事になります。




しかし今日できることはこれが限界でした。




次にいつになるかはわからないのですが、来店される事も考えて

脱染剤を入手する事にしました。




前置きが長くなりましたが、

実験結果です。


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最初はお客様の言うとおり、金髪にし、、。

その後市販の泡カラーで2度目のカラーをしました。


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まだらにもならず、きれいなミルクティー色になりました(笑)



う~ん、ではあの黒い部分はなんだったのだろうか。。



②へ続く。。
久しぶりの記事更新です。



今日は縮毛矯正のトレーニングについて書こうと思います^^


と、その前に。。

前々回の記事で、市販のシャンプーについて触れました。

あれからしばらく使っての感想ですが、良い!

シリコンは敵!と思っておりましたが、

どうやら髪によってはシリコンは必要だな、、と実感しています。

私のように、何度も縮毛矯正やカラーされてる方には特に。

まとまりが違います。



じっくり、シリコンについても勉強したいな、と思っています。







さて、話が逸れました。

今回は、前回と全く同じ内容で、時間短縮を図ったトレーニングです。



前回トレーニングした後、シス(システインです。システアミンではありません)

で、パーマをかけました。

写真 12-03-13 13 31 12


まず、プレシャンして、前処理します。

そして、根元用と毛先用の2種類の薬剤を塗布。

今回、ペーパーは使いませんでした。



時間が来たら、流して、中間処理、シャンプーです。

そのあと、今勉強中のコンプレックスをします。

コンプレックスに関しては、まだまだ知識を深めないといけません。。

皮膜感を感じたら、フルウェットからのツインブラシでドライします。



今回、ライトドライヤー+エアフローがあったので、

ブロッキングの仕方も良かったのか比較的時間短縮ができました。

(それでもドライ工程で45分位かかりました^^;)


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アイロンでワンスルーして。。



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過酸化水素水で処理します。


後処理をしてドライです。



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写真 12-03-13 17 47 35




前回同様、仕上がり時の毛先のパサつきが気になりますね。。^^;

今回はシャンプー時にかなり絡んでしまい、それを取るためのコーミングや

タオルドライなどが原因で毛先の毛羽立ちに繋がってしまったのかなと思います。

もう少し繊細な仕事をしなければ。。^^;



今回は4時間でできました。

1時間の短縮です!

前処理、中間処理、後処理があるので、これが限界かな~~と思います。

これだけ処理する必要があるダメージの方はめったに来られないと思いますが。。^^;





また時間がある時にパーマをかけて4月に盛岡で行われる、

はまけん師匠の講習会に臨みたいと思います!

東北の理美容師の皆さん、どうぞよろしくお願いいたします!


ウイッグを使って、縮毛矯正のトレーニングです。



シスでパーマをかけ、8トーンのオレンジブラウンで染めたものです。


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根元と中間毛先の塗り分けが難しい。。

左手で受けて根元を塗った後、毛先を扱う時に根元の薬が付いてしまいそう。

また、ブロッキングの際もいらない所に根元の薬が付いた手で触っちゃってあたふた

そして、塗布も最短時間でやらないといけないので、しっちゃかめっちゃか

ブロッキングの準備がやりやすさを左右します。




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ツインブラシもほとんど使った事がなく、(デンマンは改造してはいましたが。)

いつも使ってるその辺のドライヤーで奮闘

風があたりに広がっちゃうので、乾かすのが大変。

Tさんから教えてもらったライトドライヤー+エアフローが届いたらまたやってみよう。


ここでも細かくブロッキングして、やってみたけどダッカールが邪魔で

何か上手いブロッキングの仕方はないものかと思いながらドライしてました。

(ブロックごとやると分かれ目ができてその後アイロンしても、分かれてしまった)




なんとかドライ終了。ドライ工程だけで1時間かかってしまった。。



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その後、なぞるようにアイロン。

毛先は布巻いてアイロン。

カットしてないさらのウイッグなので、毛先をかけるのが難しい~。



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2液後ドライ。毛先が毛羽立っておるなぁ。。

またトレーニングするので何も付けないでおこう。。



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本当の癖毛を伸ばしたわけではないけど、大体流れはつかめました。

あと1時間は短縮したいので、薬剤の塗布、それに伴うブロッキング、

ドライ工程の工夫で何とか短縮を図りたいです。



今日のトータル時間は5時間でした。



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